一般分科会5  判断を揺らし、認識の変容を促す授業

対話・討論・ディベートを通じて生徒を市民に遇しうる授業とは? 森俊二先生の実践(提起)をもとに考える分科会です。

  森先生は、 判断を深める教材を提示して、生徒が対話し応答する授業を仕掛けています。どんな発言でも否定せず、価値の探究に議論の焦点を当てていきます。また「教師が」仮説を提示します。あえて教師が自分の意見をつきだすことで、彼らの判断を生徒間で交差させる。森先生はこの主旨を個々の具体的な判断を明らかにする為(生徒に認識をより揺さぶる為)。またディベートの 2 項対立を乗り越える為だと説明します。

  今報告は社会科(高3現代社会)の実践ですが、授業作りにおける森先生の様々な関わり・仕掛けは、社会科に限られた話に留まりません。話し合いを授業作りの一つの柱として励んでいる先生であれば、自らの実践作りを振り返り、批判的に問い直す契機となるはずです。是非、ご参加下さい。(相良)

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