東京大会を考える<その②大会会場>

 東京大会の魅力はなんと言ってもこれ以上ない都市型大会であろう。都市という幻想という話を今からするつもりはないが、江戸時代から花開いてきた都市の中に、人を引きつける様々な文化が息づいていることは確かだ。
 7年前の大会ではプリンスホテルを基本宿泊施設として、芝学園の中学・高等学校の校舎を使って行われた。今考えてみると、この上ないロケーションだあったことに気づく。東京タワーあり、増上寺あり、足を伸ばせば麻布や六本木。そういえば、森ビルを遠くに眺めて会場まで歩いたことを思い出す。いまでこそ携帯やスマホで道案内させる機能があるが、この頃はまだイノベーションがそこまでたどり着いていなかったように思う。大会のしおりにつけられた案内図が役に立った。
 この大会では昼食は会場には用意されなかった。各々が自分で食べ物にありつけないといけない。例の案内図には昼食をとるのに手頃なお店が手書きで表示されていた。千葉のIさんがその界隈を歩き回って作り上げたものだった。「こんな地図があると参加者としては確かに有難い。なるほど、大会作りとはこんなところからもアプローチできるのだ。」と感心しものだった。
 2012年版東京大会会場は、1月13日の記事にもあるように東洋大学で計画が進められている。夏休み中ということで噂の学食の使用がどのようになるのか、最終決定が明らかにされていないが、海千山千の常任委員が集まる東京大会実行委員の交渉手腕に期待したい。 それとは別に、東洋大学周辺の手作り地図作りが、今度は群馬のFさんも加わって準備されることを伝え聞いている。

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